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傷口に対する処置方法が、自分の子供の頃は、赤チンや消毒液を塗ってガーゼとテープで止血でした。

しかし、今の主流は、傷口は、水で洗い流しラップにワセリンを塗りそれをテープで固定
または、血が止まらない場合は、ガーゼにワセリンを塗って傷口が乾いてもくっ付かないようにして包帯とテープで止める。
薬局でキズパッドを使用するのが１番簡単かもしれません。

理屈としては、傷は消毒液を付けたり乾かしてしまうと傷を治す成分が死んでしまうようです。

自分なんかは、ついつい消毒液を塗り捲りたくなるのですが。
今回の顔面の傷口で縫うほどの傷にはならなかった箇所は、ワセリン塗ってその上にキズパッドしました。


＊あくまで医師ではない鍼灸マッサージ師の個人的な処置ですので。
　自己判断でお願いします。




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また、やってしまいました。

最近、リウマチ因子陰性の関節リウマチ（自分の場合、関節部の骨が破壊される症状のものでは無く。腱付着部に炎症が起こる自己免疫疾患の症状）という診断を受けた矢先。

今度は、障害物に自転車のペダルが当たり。そのままバランスを崩しトンネルの壁に顔面から激突してしまいました。

激突直後は、大した傷ではないだろうと思ったが。
顔から流血が止まらずハンカチも腕も真っ赤に染まり始めた事に気付き。
プロレスラーになったような感覚でした。
最終的に、救急車を呼びました。（その間、病院等案内して頂いた通りがかりの方ありがとうございました。）
脳のCTを撮り、目の上の傷が深かったので縫いました。
右顔面はほとんど傷だらけ。
首のムチウチもあり。

顔面右半分は、処置したお医者さん曰く「ミゼラブルな感じだ」（哀れの意味）とのこと。
うまい表現するなと関心しました。





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「土に触れると癒される」メカニズムが解明される

上記ニューズウィーク日本語版記事より。
土いじりは、外的ストレス耐性に強くなる。
土壌に含まれる「マイクロバクテリウム・バッカエ」に含まれる脂肪酸を化学合成した上で、細胞に刺激が与えられたとき、免疫系の白血球の1つマクロファージがどのように作用するかを実験した結果。
炎症への耐性が強くなる又は炎症を促進する経路を阻害することがわかったとのこと。

子供の頃に田んぼや畑で土いじりしたり野山を駆け回っていた子供の方が外的ストレスに強く。
都会で、全く土に触れてこなかった人は弱いということですが。

科学的根拠を求めなくても。畑や田んぼで土いじり。またはキャンプや野山、天然露天温泉など自然の中で寝転がるだけでも心身がゼロの状態つまり元気（元の気）なります。

腱付着部の炎症がなかなかひきませんが。
土いじりに限らず。野趣溢れるような野山・温泉地、高原などへ転治療法もいいかもしれない。


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競輪選手前検日マッサージ行って来ました。
膠原病の１つ腱付着部炎と診断されてから初個人のお仕事。
競輪場にスケジュール提出してしまってるので行かざるを得ない。

いつものように要望を確認し身体を見て触診によって強弱、リズムの早い遅い、ストレッチ矯正など決めてる。
スポーツ選手であろうが、サラリーマンや主婦であろうが個人個人の問題。

本日の施術人数4人。
競輪マッサージは、そろそろ潮時か。
遠いし不規則な施術日程に合わせるのも限界か！

あともう少し身体が元気になったら
この渋谷はり灸マッサージ指圧院復活したいです！



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