傷に対する処置

傷口に対する処置方法が、自分の子供の頃は、赤チンや消毒液を塗ってガーゼとテープで止血でした。

しかし、今の主流は、傷口は、水で洗い流しラップにワセリンを塗りそれをテープで固定
または、血が止まらない場合は、ガーゼにワセリンを塗って傷口が乾いてもくっ付かないようにして包帯とテープで止める。
薬局でキズパッドを使用するのが1番簡単かもしれません。

理屈としては、傷は消毒液を付けたり乾かしてしまうと傷を治す成分が死んでしまうようです。

自分なんかは、ついつい消毒液を塗り捲りたくなるのですが。
今回の顔面の傷口で縫うほどの傷にはならなかった箇所は、ワセリン塗ってその上にキズパッドしました。


*あくまで医師ではない鍼灸マッサージ師の個人的な処置ですので。
 自己判断でお願いします。

ワセリン・傷パッド


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